ヤミ金解決.jp-【司法書士】

司法書士

ヤミ金被害を司法書士に相談するのは有効な手段の一つと言えるでしょう。

司法書士が扱える事件の金額には制限があります。訴訟の目的の価額や紛争の目的の価額が
１４０万円以下である必要があります。

つまり、１４０万円を超える金額の場合、司法書士では扱えないのです。
１４０万円を超える場合は、弁護士に委任する必要があります。

ヤミ金被害のみの場合は、１４０万円を超えるケースは稀でしょうが、債務整理を同時に委任
する場合、司法書士では引き受けて貰えない場合があります。

司法書士の事務所の場合、（法務事務所と名乗るケースも多い）ヤミ金被害の扱いを得意として
いる事を謳っている事務所も複数あります。

当サイトでもいくつかの事務所を紹介しています。
他にもインターネットで検索をすれば複数見つかる筈です。

ヤミ金被害を得意とする事務所は、ヤミ金業者の間でも有名である場合も多く、比較的あっさり
引き下がるケースもある様です。多くの場合が３日程度で解決されると聞いています。

しかし、強硬な態度の業者も勿論存在します。そういった場合も粘り強く対応してくれます。
ただ、やはり自宅や勤務先、家族への電話や嫌がらせの可能性は否定出来ないので事前に伝えて
おく必要があります。その辺りの相談にものってくれます。

又、費用の分割払いにも応じてくれる事務所も多く、事前の相談は無料としている場合が多いです。

こうした事務所には、司法書士の他に補助者（司法書士に仕事を補助する者で登録をされた者）
が多数おり対応している事が多いです。

その為、支払が遅れている・支払日が迫っている等の場合や既に嫌がらせを受けている場合等、
急ぐ場合は大きな助けになると思います。

いずれにしても委任をする際は、事前によく話をした上で費用についても確認をし委任してください。

当サイト紹介の法務事務所へ実際に委任したケース

当サイトで紹介している事務所へ実際に委任をしたケースの情報を紹介します。

当初、テレビなどによく出てくる○○ズ司法書士事務所へ電話をしたそうです。

ところが、『まずは、地元の司法書士に相談をしてくれ』と言われてしまい、仕方なくＡ法務事務所
へ電話で相談をしたところ、当日中に対応をしてくれるとの回答。直ぐに委任をしたところ、借入の
あった３件の内１件は、当日中に解決したそうです。

『お宅の事務所が入ったならもういいよ』と言っていたとの事だったそうです。

他の２件の内、１件は携帯電話に何度も電話が入っていたのですが、『出るな』と言われていた為
出なかったところ、自宅、実家へ電話がかかって来た様です。

しかし翌日には、法務事務所から電話があり、３件全て解決したと告げられ、万一また電話があった
場合や嫌がらせがあった場合は電話をする様にとの事で終わったとの事でした。

結局、その後電話も嫌がらせもなく無事解決したとの事でした。

費用も分割にて支払い全てが終わり安心出来たとの情報を頂いております。