警察署
ヤミ金問題を解決するのに何と言っても心強い存在が警察です。
ヤミ金の連中だって逮捕はやっぱり怖いのです。
警察に相談に行く際は、最寄の警察署の生活安全課に行って相談をします。
(県警によっては、名称の違う課になっている場合もあるかも知れません。)
この生活安全課は、ヤミ金専門の部署という訳ではありません。
生活安全課の中にヤミ金等の犯罪を担当する係(班)があるに過ぎません。
担当者も決して多くはなく、多くの犯罪に対応しきれていない状況である事が殆どです。
相談をする際は、まず生活安全課に行くのですが、直接警察署を訪れるのではなく
警察署に電話をし、ヤミ金の担当者がいる時間に行くようにする事です。
警察に行く前に下記のものを用意して行くと話しがスムーズでしょう。
○ヤミ金から借りた日○金額○振り込まれた口座○返済した日○返済額○振込先口座
この振込先口座は、警察が凍結をしますので必ず伝える必要があります。
ヤミ金も利用している銀行口座を凍結されるのは困ります。お金が残っていれば尚更です。
最近は、振り込め詐欺の問題等もあり、銀行口座の凍結は比較的スムーズに行われる様です。
警察では、警察官がヤミ金に電話をかけてくれたり、本人が電話した後に代わってくれたり
して、ヤミ金に『もう返済しない』と伝えます。
警察署の電話でかけると末尾が【0110】の番号になるので、警察署にいる事が相手に解ります。
これでヤミ金側が引き下がれば解決ですが、引き下がらないヤミ金もやはりあります。
警察官に対し『逮捕してみろよ』と言ったり、本人に対し『警察なんか行きやがって』と逆上する
ケースもあるのです。
そうした場合、嫌がらせが始まってしまう事も考えられますので注意が必要です。
その辺りも警察によく相談をする必要がありますが、警察も非常に忙しい為、こちらの細かい心配
に充分に答えてもらえない事も多い様です。
しかし、警察に相談に行く事で、こちらも大人しく返済を続けるつもりは無い事がヤミ金に伝わる
事は大きいです。
そして警察へ行った場合、相談の段階で解決すれば問題ないですが、解決しない場合、被害届を
出す意向である事を警察官に強く伝えてください。
警察は、出来るだけ相談で済ませたいのが実態です。解決しない場合は、被害届を出す事です。
さて、強い味方になってくれそうな警察ですが、どうもそうでないケースもあるのです。
警察に相談に行ったが、『何でヤミ金なんかで借りたの』『借りたお金は返さなきゃ駄目だよ』
などと怒られてしまうケースが実際にあります。
最近は、社会問題化していますので少なくなっている様ですが、それでも『そんな対応ないだろ』
と思ってしまう対応をされるケースはあります。
捜査に手間のかかるヤミ金被害に、寄せられる相談の全てに対応しきれない実情があります。
犯罪被害に警察が動くのは当然の事ですが、心無い対応をする警察官がいる事も事実です。
残念ながら、警察に行ったからといって必ずしも解決しない事があるのが実態です。
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